個性學があったから、私は自分自身と周りの人を大切にできるようになりました。
人生を振り返ると、個性學を知るまでは、自分に自信が持てず行動を起こせないことが多くありました。
仕事で失敗したり人間関係がうまくいかないと、「自分には存在価値が無い」と思っていました。
そんな風に考えることさえ嫌で、新しい行動をしない習慣が身についていたように思います。
適職を見つけるためにセミナーを受けるなかで個性學に出会いました。
個性學は今まで受けた診断の中で一番自分に当てはまっていて、自己理解の手助けだけでなく、「努力せずに人から褒められることが才能で、それを活かして生きることが大切だ」という教えが目からウロコでした。
また、自分を理解することで他者との違いを理解でき、「他者の才能を活かすことが私の使命ではないか」と感じています。
「安全追求型」の特徴である「洞察力」を、個性學を知るまでは人のアラを見るのに使っていたような気がします。
自分を肯定できるようになったこれからは、良い才能を引き出すことに使いたいと思います。
もっと個性學を勉強して、自分と周りの人の才能を活かせるようになりたいと思っています。
(会社員、40代女性、人志向)