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もしも個性學がなかったら、これからも
「生きている充実感を味わうためには?」
「生きがいとは?」
という問いの答えを探してさまよっていたと思います。
私はこれまで、生年月日を利用した数秘学・西洋占星術・四柱推命などを学びながら、自分や家族・周りの人間関係の理解に努めてきました。
しかし、何かが足りませんでした。
それは「どう生きたいか」という主体的な感情でした。
もちろんどの学びも自分を理解する一助になったことは確かですが、それは運命というようなもので、
具体的に何が自分の強みで、何をしている時に幸せを感じるのか
生きやすく充実感を得るためにはどうしたらいいか
という未来に向けてのアプローチを見出すことができませんでした。
しかし個性學で個性や能力を知ることで、それらが出来ると感じたのです。
また、自分の理想としていた「まずは自分を知り、相手を知り、お互いの差を取り、相互理解と調和のとれた社会」を同じように掲げていたことを知り、驚きました。
私の愛読書に渡辺和子さん著書「置かれた場所で咲きなさい」という本がありますが、運命という「置かれた場所」でどんな花の種を咲かせるかという「育て方」が、「個性學」ではないかと感じました。
今後も個性學の学びを深め、自分も相手も輝き、彩りのある個々の花が沢山咲くように活用していきたいと思います。
(会社役員・40代・女性)