私は主人や子供達との関係に悩んでいた時、偶然にも個性學を学べる機会に恵まれました。
まず最初におどろいたのは、自分自身が自分のことをよく理解していなかったこと、
相手のことばかりで自分のこともわからないまま無鉄砲に相手を責めていました。
しかし学ぶにつれ、「自分自身の物差しで考え押しつけていた」とわかりました。
そのうえで相手の個性をみてみると、主人も子供達もそれぞれの考え・目的があるのだと気づいて
感動まで起こるほどでした。
子供達は多感な時であったこともあり、内面外面の考え方も私の中ではしっくりくることが多々あり勉強になりました。
主人の嫌な所も主人の個性であるのだなと思えるようになり、“明らかに認める”という教えが
私の中の指針になりました。
本当にありがとうございました。
(会社員・40代女性・大物志向)